梅雨の車の拭き取り

梅雨時の雨のふき取りで愛車を守る!長く美しく乗るための秘訣

まだ先とは言えど、梅雨の時期が近づくと車好きの方々にとっては気になる季節ですよね。「今週梅雨入りするのか、それとも来週か…?」と天気予報をこまめにチェックする方も多いのではないでしょうか。

もちろん、梅雨入りしたからといってすぐに大きな問題が起こるわけではありません。しかし、愛車を常にピカピカに保ちたい方にとっては、雨による汚れやシミが気になるもの。特に、雨が乾いた後に残る白い斑点「イオンデポジット」は、美しいボディを損なう原因のひとつです。

私自身、防錆剤の販売や重防錆施工を行う関連会社に勤めていることもあり、大切な愛車が錆びないように日頃から気を配っています。錆を防ぎ、長く快適に乗るためには、雨が降った後のちょっとしたふき取りが重要です。

今回は、私が実践していた梅雨時の「雨のふき取り」についてご紹介します。

なぜ雨のふき取りが大切なのか?

拭き取りの重要性

雨にはさまざまな不純物が含まれています。例えば、以下のようなものです。

  • 煤(すす)などの燃焼由来の有機物
  • 重金属類(鉛・カドミウムなど)
  • ナトリウム、硫黄酸化物(SOx)、窒素酸化物(NOx)、塩素

これらの成分がボディに付着したまま放置されると、時間の経過とともに塗装面に悪影響を及ぼします。その代表的なものが「イオンデポジット」。

これは、雨水が蒸発する際にミネラル分が塗装面に残り、白いシミのようになってしまう現象です。特に、太陽の熱でボディが温められると、不純物がこびりつきやすくなり、簡単に落とせなくなることも…。

このような汚れを防ぐためには、雨が降った後にすぐふき取ることが重要です。

私が実践した「雨のふき取り」方法

私は、屋根のある駐車場とない駐車場の両方を日常的に利用していました。特に、屋根なしの駐車場に停めた際は、翌朝晴れていたらすぐに水で軽く洗い流すようにしていました。

しかし、毎朝時間をかけて洗車するのは難しいですよね。そんな時は、最低限のケアとして「雨のふき取り」だけでも行うようにしていました。

雨のふき取りのポイント

  1. 柔らかいマイクロファイバークロスを使用する
    • 水分をしっかり吸収し、ボディに傷をつけにくいものを選ぶ。
  2. 水を使える環境なら、軽く洗い流してから拭く
    • 砂ぼこりや汚れがある状態でいきなり拭くと、傷の原因になるため、一度水で流せるとベスト。
  3. ガラスやミラー部分も忘れずに
    • 雨水の跡が残りやすいガラスやサイドミラーもふき取ることで、視界の確保にもつながる。

この簡単な作業を続けるだけで、ボディの状態をかなり良好に保つことができます。

9年以上乗った愛車が高評価で下取りされた理由

私は新車購入から5年間、手洗い洗車をしていました。その期間、雨が降った後のふき取りを習慣にしていたことで、塗装の劣化や錆の発生を最小限に抑えることができました。

結果として、毎日通勤で使用していたにもかかわらず、9年半乗った愛車は内装・外装ともに非常にきれいな状態を維持していました。下取りに出した際も「女性のワンオーナー車で、ボディの状態が非常に良い」と評価され、予想以上の高額査定で引き取ってもらうことができました。

この経験からも、ちょっとした気遣いが長く美しい車を維持する鍵になると実感しました。

まとめ:梅雨時期の少しの手間で愛車の寿命が延びる!

梅雨の拭き取り

梅雨時の雨は避けられませんが、雨が降った後のひと手間で愛車の美しさを保つことができます。

  • 雨には不純物が含まれているため、放置するとボディにダメージを与える。
  • 雨の後は「軽く水で流す or ふき取る」だけでもOK!
  • 特に屋根なしの駐車場を利用する場合は、翌朝のケアが重要。
  • ちょっとした気遣いで、長く乗れて下取り時の評価もUP!

大切な愛車と長く快適に過ごすために、ぜひ「雨のふき取り」を習慣にしてみてください。

さらに長く愛車に乗るためのメンテナンスのコツ

より長く愛車に乗るためには日頃のメンテナンスが欠かせません。特に、日本は四季がはっきりしているため、気温や湿度の変化、道路環境に合わせたケアが必要になります。ここでは、春・梅雨・夏・秋・冬ごとに気をつけたいメンテナンスのポイントを詳しく解説します!

春(3月〜5月):冬の汚れをリセット&新生活に向けた準備

冬の間に積もった汚れや、雪道で使われた融雪剤(塩化カルシウム)が車に残っていると、錆の原因になります。春は愛車をリフレッシュし、新年度・新生活に向けてしっかり準備を整えましょう!

チェック&メンテナンスポイント

・ボディ・下回りの洗車(特に下回りの塩分を落とす)
・ワイパーブレードの交換(冬の間に劣化している可能性大)
・タイヤ交換(スタッドレス → 夏用タイヤ)・エンジンオイル&オイルフィルターの交換(冬の負担を軽減)
・エアコンフィルターの清掃・交換(花粉対策にも◎)

ポイント
春は雨が多くなり始める時期。ワイパーのゴムが劣化していると、視界が悪くなるので早めに交換を!

梅雨(6月〜7月):錆・カビ対策を徹底!

梅雨は湿気が多く、車内にカビやニオイが発生しやすい時期。また、雨水に含まれる不純物がボディに悪影響を及ぼすため、定期的なケアが必須です。

チェック&メンテナンスポイント

・雨の後のふき取り・洗車(イオンデポジット対策)
・防錆対策(特に下廻り)「ラストムーン」などの防錆施工を活用!
・エアコンの除菌・消臭(カビ対策)
・タイヤの溝チェック(水はけが悪いとスリップの原因に)
・ドアのゴムパッキンのケア(水が溜まりやすい部分)

ポイント
車内の湿気を減らすために、除湿剤を置く&窓を少し開けて換気するのも効果的!

夏(7月〜9月):高温&紫外線対策がカギ

夏は直射日光による塗装のダメージや、エンジンへの負担が大きくなる季節。特にバッテリーや冷却系統のトラブルが増えやすいので、しっかりチェックしましょう!

チェック&メンテナンスポイント

・ボディのコーティング・ワックス(紫外線から塗装を守る)
・エンジン冷却水(クーラント)の点検&補充
・バッテリーの電圧チェック(夏場は負荷が大きい)
・エアコンガスの補充・点検(冷房が効きにくいときは要チェック)
・タイヤの空気圧チェック(気温が高くなると膨張するため適正値を保つ)

ポイント
フロントガラスにサンシェードを設置すると、車内温度の上昇を防ぎ、ダッシュボードの劣化も防げます!

秋(10月〜11月):冬支度を始める季節

秋は気温が下がり始め、朝晩の寒暖差が大きくなる季節。冬に向けて、早めに準備を進めましょう!

チェック&メンテナンスポイント

・ワイパーのゴム交換(冬用ワイパーの準備)
・タイヤの溝チェック(冬用タイヤへの交換時期を見極める)
・エンジンオイル交換(寒さ対策として低粘度のオイルを検討)
・ボディの防錆処理(冬の塩害対策として)
・バッテリーの点検(寒くなると弱りやすい)

ポイント
「ラストムーン」などの防錆施工をこの時期に施しておくと、冬の塩害対策に効果的!

冬(12月〜2月):雪・凍結対策で安全運転を!

冬は雪・凍結・融雪剤による錆が大敵。特に寒冷地では、スタッドレスタイヤへの交換や、防錆対策が必須になります。

チェック&メンテナンスポイント

・スタッドレスタイヤへの交換(早めの交換が安全)
・下回りの防錆処理(融雪剤の影響を最小限に)
・ウォッシャー液の凍結対策(冬用のものを使用)
・バッテリーの点検(寒さで性能が低下するため)
・エンジンを暖気してから運転(急発進・急加速を避ける)

ポイント
車内にスノーブラシ・解氷スプレー・ブースターケーブルを常備しておくと、突然の雪にも対応しやすい!

梅雨時期の錆防止に追加の対策!自動車防錆「ラストムーン」

防錆施工

梅雨の季節は、湿気や雨による影響で車の錆が発生しやすい時期でもあります。特に下廻りやタイヤ周りは、道路の水はねや湿気がこもりやすく、錆が進行しやすい部分です。

そんな梅雨時のトラブルを防ぐために、防錆施工を施すのもひとつの対策です。当社の自動車防錆「ラストムーン」なら、強力な防錆効果で愛車をしっかりガード。梅雨の間も安心して乗り続けることができます。

以下の記事では、自動車防錆の重要性や「ラストムーン」について詳しくご紹介しています。ぜひご覧いただき、大切な愛車を守るための参考にしてみてください!

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