• HOME
  • Articles
  • Car
  • 【2024年版】車のシートカバーおすすめ6選!女性に人気なのは?
シートカバー

【2024年版】車のシートカバーおすすめ6選!女性に人気なのは?

車をおしゃれに装うにはシートカバーを変えてみてはいかがでしょうか?

近年女性にも人気なシートカバーが沢山発売されています。スタイリッシュなデザインからレトロなものまで様々です!

今回の記事では2024年現在女性に人気なシートカバーについてご紹介していきたいと思います。

車のシートカバーとは?本当に必要

車のシートカバーとは純正の座席シートに上からカバーをして汚れなくするためのものです。
車内での飲食物の飛び散りや雨や泥がついてしまっても保護されているので純正シートが汚れる心配がありません。

ドレスアップ効果

車のシートカバーをすることによって、車内のインテリアがぐっとおしゃれになりより一層自分の車が好きになることでしょう。昨今はおしゃれなデザインのシートカバーも多く、車内での占有面積も大きいためドレスアップ効果が高いです。

汗や汚れがつきづらくなる

また、シートカバーをつけることによって汗や汚れ、水滴などがつきにくくなったり掃除がしやすくなるメリットもあります。ペットを飼って車に乗せている場合、引っ掻き傷やペットの毛などが気になりますが、シートカバーをつけることによって純正シートへの傷や毛などを付けることが防げます。

車を売る時に査定が下がりにくい

車を売りに出す時にも純正シートが汚れていると査定が下がる原因になります。あらかじめ高値で車を売りたいと思っているオーナーさんは、純正シートがランクの高いものを使っていたとしても薄手のシートをつけることをおすすめします。

純正シートに課金するより安く早く済む

純正シートで本革のおしゃれなものを選んだとします。高級感もありますし、メーカーでしかできないデザインがほとんどなので購入時に純正シートに投資できる場合はそれでも構いません。

しかし純正シートのランクを上げると多くの場合、納期が伸びたり費用がかなり高くかかってしまいます。シートカバーを使うことによって、純正シートはそこまで良いものでなくても納期や費用は抑えたままオシャレな座席にすることができるんです!

シートの交換が手軽にできる

耐用年数は3〜4年と言われており、デザインに飽きてきたタイミングで交換することができます。付け替えが簡単なシートカバーなら気分によってシートを変えることもできますし、洗濯できる素材のシートカバーもあるので、赤ちゃんやペットのいるご家庭では衛生な状態を保てて重宝します。

車のシートカバーはどこで買える?車のシートカバーの選び方

カー用品専門店、amazonやネットショップで購入が可能です。
シートカバーによっては装着できる車が決まっている場合があるので、自分の車が使用できるか確認してくださいね。

素材で選ぶ

シートカバーには様々な素材のものが使われています。素材生地によって価格帯も変わってきます。

合成合革は3〜4年で劣化しますが、本革より手に入りやすい価格です。しかし本革は本革でしか実現できない質の良い手触り感と耐久性が特徴です。使えば使うほどにツヤと味が出てくるのが良さで、経年変化もまた味わうことができます。

お子さんやペットのいるご家庭には布素材のシートカバーもおすすめです。もし汚れても洗濯しやすく、お値段も安価なので交換がしやすいことも嬉しいポイントです。車にはどんな人が乗るのかによって素材を選んでいきましょう。

蒸れへの耐性で選ぶ

通気性の良さで選ぶならメッシュタイプがおすすめです。
夏場だとどうしても暑さや湿気で蒸れてしまいます。特に革素材は見た目はとてもおしゃれですが蒸れやすく冷えやすいため、夏場も冬場も座る環境だけを考えると厳しい面があります。

また、メッシュタイプでなくてもパンチング加工(背中部分に細かい穴が空いている)を施された素材なら通気性が保つことができます。革製品が良いけれど、蒸れることが気になる場合はこういった加工が施されているシートカバーを使ってみてはいかがでしょうか。

座り心地で選ぶ

長時間運転するならやはり座り心地も気になりますよね。
比較的安価で購入できるのは、上から簡易的に取り付けるエプロンタイプのシートカバーですが、座面にしっかりとフィットしたフルカバーのシートカバーなら体全体を包み込んでくれ、安定した座り心地が実現できます。車種専用のカバーなどがあるので、座り心地を特に重要視したい場合は車の座席の形状に合ったものを購入しましょう。フルカバーすることで座面に統一感が出て高級感も演出できますよ。

女性におすすめの車のシートカバー6選

車のシートカバーは幅広く展開されていますが、女性におすすめのシートカバーを6つご紹介してきます。

カフェインテリアが好きな方におすすめ!まるでクラシックカーの内装Sandii ドルチェ

まるでオシャレなカフェチェアのような見た目のドルチェ。
コーヒーを手元に置いたらもうそこは素敵なカフェ空間です。

スノーホワイトとナチュラルブラウンの優しい色合いで、ほっとくつろげるシートが完成します。カラー展開も10種類と豊富で、愛車のカラーに合わせて選ぶことができます。

sandiiドルチェ

写真参考:Sandii公式サイト

個性を狙いたいならレトロアメリカンなSandii カチナ

ネイティブアメリカンの伝統的な柄を使った個性的なデザインのカチナ。
デザイン面にはウール、それ以外にはPU生地(ポリウレタンレザー)を使用し座り心地の良さを実現しています。

柄は10種類、PU生地も10色から選ぶことができ、オリジナリティある座面に生まれ変わります。特にPU生地はマスタード、グレージュ、キャメルなど流行りのカラーが豊富です。きっと好みの組み合わせを見つけられることでしょう。

sandiiカチナ

写真参考:Sandii公式サイト

爽やかなセレストブルー。海が好きな人に使ってほしいSandii ビスキュイ

まるで浜辺のような空間を彷彿とさせるビスキュイ。
パッと見た目はやわらかな布地のようですが、防水加工がされています。

カラー展開は5種類から選べます。秋にぴったりな紅葉カラーのカージナルレッドや、車内に溶け込むアースグレーも人気です。革のようなツヤ感ではなく、ナチュラル感ある仕上がりにしたい方におすすめのシートカバーです。

sandiiビスキュイ

写真参考:Sandii公式サイト

オールドレザーで高級感あるアンティークソファーへ。graceアンティークデザインS

アンティーク家具をイメージして作られたgraceアンティークデザインS。
外から見ても目に留まるような特別な空間を演出することができます。

カラーは11色展開。パッと明るくなるホワイトスモークや、ポップなクリームイエロー、王道のブラウンが女性におすすめです。味わい深く高級感のある空間にしたい方におすすめです。

graceアンティークホワイト

写真参考:grace公式サイト

渋さとスタイリッシュが混じる伝統的デザイン、grace 千鳥柄

目を引く千鳥柄はプリントではなく、特別な糸を使った織物。
繊細で芸術的なデザインと黒のレザーシートが重厚感を醸し出しています。

レザーシートのカラーは11色から選べます。ただやっぱり千鳥柄の白と黒のカラーがオシャレなので、シートもブラックを選んであげると統一感が出ます。派手な柄は好きではないけど高級感と独自性がほしい方におすすめです。ブランドの洋服などにもマッチしやすいと思います。

grace千鳥

写真参考:grace公式サイト

CABANA パークレーン

MINIの車専用のシートカバーです。PVCレザーを使用しています。
POPな見た目とパイピング(枠の白線が)とてもおしゃれで人気なシートになっています。

カラーは16展開。パイピングも16カラーから選べます。パイピングではなくダブルステッチ(こちらも16カラー)にすることもでき、レトロな仕上がりが好きな方に特におすすめのデザインです。

cabanaパークレーン

写真参考:CABANA公式サイト

車のシートカバーの売れ筋ランキング

1位 Refinad レザーシート

王道のレザーシートがやはり人気です。
耐久性の良いリサイクルレザーを使用し、通気性の良いパンチング加工も施されています。

高級感のあるダブルステッチも採用。まるで純シートを張り替えたような装着感で座り心地の良さが特徴です。ダークブラウンのカラーが一番人気です!

refinad

写真参考:Refinad公式サイト

2位 Dotty EURO-LUXシート

シンプルで飽きのこないデザインのレザーシートも大人気です!
SS-PVC生地を使っていてしなやかな素材でシワができづらく、シックな印象の車内に生まれ変わります。

ラグジュアリーな空間が好きなドライバーに人気の不動のデザインです。

dotty

写真参考:Dotty公式サイト

3位 IXUS デニムシート

ジムニーに対応したカバーシートです。
インディゴブルーのデニム生地がカジュアルな雰囲気を演出します。アウトドア車を乗るドライバーの方に人気のシートです!

男女問わず使いやすいデザインなので多くのユーザーに使われています。

IXUSデニム

写真参考:IXUS公式サイト

まとめ

気になるシートカバーは見つかりましたか?

純正のシートを初めに揃えるのではなく、汚れ防止や売値のアップ、いろんなデザインを試してみたい方には付け替え可能なカバーシートはとても便利で重宝するアイテムなのではないでしょうか。

車内をカスタマイズして、より居心地の良いカーライフを送ってみませんか?

関連記事一覧