話題の10円パンはいくら?渋谷ドンキで食べてみた

最近人気の10円パン、みなさんは食べましたか?

10円の形をしたトロッとチーズが入った美味しいおやつです。

大阪の道頓堀、沖縄、新大久保や浅草、渋谷のドン・キホーテなどに店舗があり、その斬新なネーミングと面白さで今若い子たちから人気を集めています。

渋谷をぶらっと歩いていたら、渋谷のドン・キホーテ内に長蛇の列ができていて気になって並んで食べてしまいました。SNSで話題の10円パン、どんなお味なんでしょうか。レポートしていきたいと思いま!

なんでこんなに人気なの?長蛇の列の大玉チーズ10円パン

10円パン店舗

ドン・キホーテ内に突如現れたド派手な店舗。屋根からはチーズが垂れている斬新なデザインで、チーズの迫力がすごそうなのが伝わってきます。

もともと10円パンは韓国の10ウォンパンが発祥だそう!国をまたいでアレンジされた食文化が入ってくるのって面白いですよね。

とにかく行列がすごく、アトラクションに並ぶ勢いで私も流行りに乗って並びました。
「どうしてこんなに人気なんだろう?」

調べてみると、10円パンの中に入っているチーズがとにかくよく伸びるので、写真や動画映えすると考えた人たちによってSNSで拡散されていたからだそうです。バラエティ系のYouTuberの間で一時期話題になっていました。

10円パンの値段はいくら?

10円パン模型

「10円とうたっているけど、実際はいくらなんだろう。どう見ても10円で食べられる大きさではないし。」

列が近づいてくると値段が見えました。1つ500円(税込)。

大きさは手のひらサイズ程あるので、500円は妥当な価格ですね。
こちらの写真は紙の模型なんですが、かなり再現度の高い10円玉。裏側にもちゃんと平等院鳳凰堂が刻まれています。令和ではなく平成20年に統一した理由も気になりますね。

定番のチーズ味以外にも、カスタード、あずき、抹茶カスタード、チョコとバリエーションも豊かです。

今回は話題のチーズが気になるので、定番のチーズ味を購入しました。

実際に食べてみると結構大きい!味はホットケーキに近い

10円パン本体

注文して数分、焼きたての10円パンが手に入りました!熱々で渡されるとやっぱり嬉しいですね。
茶色い焼き目のおかげで10円玉らしい色になっています。

サイズ感はこんな感じで、おやつに食べるのにちょうどいい大きさです。容器にも10円パンの一部が書かれていてこだわりが見られます。

食べてみるとホットケーキのような軽い甘さのあるやわらかい生地に、塩気のあるチーズがとろっと入っている感じ。甘味と塩味のバランスがちょうど良く、食べる手が止まりません!

これは美味しいですね。流行る理由もよくわかります。

とにかくチーズがものすごくよく伸びる

伸びる10円パン

チーズがよく伸びるとのことだったので、実際に試してみました。(顔はモザイクさせてください)

びよ〜ん。

「あ、こんなに伸びるんだ」

想像以上の伸び具合に驚きました。これ以上まだまだ伸びたんですが、画角に入りきりず。。
そのままチーズを食べるのはそれはそれで美味しいですし、伸ばすと空気を含んでまた違った味わいが楽しめます!

伸びたチーズを口の中へ回収しながら、友達と笑って食べるのが楽しいのでおすすめですよ。ぜひ一度食べてみてください。

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