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都内・都内近郊でおすすめのドライブコース13選

休日に車に乗って気分転換へ!

都内の人気ドライブ先から都内近郊で少し時間をかけてお出かけドライブまで。
昼・夜別に東京都内、都内近郊でおすすめのスポットをそれぞれご紹介します。

中でも行ってよかった13個を絞っておりますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

東京都内で昼にドライブするならここ!

葛西臨海公園

葛西臨海公園

都内に昼ドライブで出かけるなら、葛西臨海公園がおすすめです。

中には広い公園や水族館、展望デッキに観覧車など広い敷地にさまざまな施設があり、一日中楽しむことができるエリアになっています。梅や桜、ひまわり、スイセンなど季節の花が植っているため季節の変化を楽しめます。

開園日常時開園(水族館や展望デッキ、観覧車などは定休日があります)
入園料無料(水族館、観覧車は有料、展望デッキは無料です)
アクセス首都高速湾岸線 葛西IC 下車すぐ
駐車場収容台数181台。
1時間まで300円以後20分まで毎に100円
月~金 入庫後12時間最大料金 1200円
(最大料金は繰り返し適用。土・日・祝は適用されません。)
公式サイトhttps://www.tokyo-park.or.jp/park/kasairinkai/index.html

奥多摩湖

奥多摩湖

奥多摩湖は東京都の北西部に位置し、東京とは想像できないほどの豊かな自然を見渡すことができます。奥多摩湖は多摩川をダムによってせき止めて作った湖ですが、春は桜、秋は紅葉、冬は運が良ければ雪景色を楽しむことができます。

浮橋

留浦(とずら)と麦山に架かる2本の浮橋(通称ドラム缶橋)が有名で、端まで渡ることができます。ただの橋ではなくポリタンクで浮いた珍しい作りで、歩くたびに揺れるのがアトラクションのようで面白いです。(3/25現在湖の水位が下がっている理由で運営が休止されておりました)

アクセス東京都西多摩郡奥多摩町原
駐車場湖周辺に複数あり。(大型パーキング、小型パーキングあり)
公式サイトhttps://www.okutama.gr.jp/site/sightseeing/

国営昭和記念公園

昭和記念公園

昭和天皇の在位50年記念にできた、立川エリアにある大きな日本を代表する国営公園です。

四季折々の花や自然を思う存分に楽しめる公園で、敷地内では様々なフェスティバルが定期的に開催されています。サイクリングコースがあったり、広い広場でピクニックしたり、様々な遊具施設、カフェや出店もあるので一日中遊び尽くすことができます。

休日を楽しむ家族連れには打ってつけのスポットです。

開園日以下の日程以外。
(12/31・1/1、1月の第4月曜日とその翌日)
営業時間開園:9:30~17:00 (3月~10月) 
※イベント等により異なる ※4~9月の土日祝日18:00閉園 開園:9:30~16:30 
入園料大人450円、小人(中学生以下)無料
アクセス東京都立川市緑町3173
駐車場1日あたり大型車1,800円、普通車900円、原付・自動二輪車250円
公式サイトhttps://www.showakinen-koen.jp/

お台場海浜公園

お台場海浜公園

お台場海浜公園からはレインボーブリッジ、東京タワー、自由の女神など、東京の絶景が一望できます。昼間には浜辺をぐるっと歩くことができ、夕方は夕暮れ、夜は夜景と移り変わりが見られます。

人工のビーチがあり、釣りやランニング、水上バスなど昼間に楽しめるスポットがたくさんあるので、車から降りて広い公園でのびのびと過ごせますよ。

アクセス東京都港区台場1-4-1
公式サイトhttps://www.tptc.co.jp/park/01_02

東京都内で夜にドライブするならここ!

レインボーブリッジ

レインボーブリッジ

東京都内で夜にドライブするならやっぱりレインボーブリッジは外せません。

東京湾の上に架かるレインボーブリッジは長さ798m、海面から高さ126m。副都心部と都心とを結ぶ架け橋となっています。

レインボーブリッジのなめらかな曲線が夜のライトアップで浮かび上がります。ライトアップの種類は夏パターン(4月~10月)と冬パターン(11月~3月)の2種類あります。

橋から少し離れた位置で見ながらドライブするのがロマンチックです。東京湾に反射したレインボーブリッジはずっと眺めていられます。

車から降りないドライブができるのもレインボーブリッジならではですね。

アクセス東京都港区海岸3-33-19
公式サイトhttps://www.shutoko.jp/fun/lightup/rainbowbridge/

スカイツリー

スカイツリー

スカイツリーの夜のライトアップはドライブには欠かせませんね。
冬は16時30分ごろ、夏は19時ごろに点灯され、24時に消灯します。時期によってライトアップの種類も変わるのでいつ行っても新鮮な気持ちで楽しめるのも特徴です。

高さは634 mで、なんとタワーとしては世界1位の高さを誇っています。

スカイツリー内はソラマチと呼ばれ、さまざまなショップや食事処、水族館にプラネタリウムと総合観光地として一日中楽しむことができます。

開園日年中無休
営業時間10:00~21:00(最終入場20:00)
入場料【展望デッキ(350m)】
    <平日>大人(18歳以上)2,100円、中・高校生1,550円、小学生950円
    <休日>大人(18歳以上)2,300円、中・高校生1,650円、小学生1,000円
【天望回廊(450m)】
     <平日>大人(18歳以上)1,000円、中・高校生800円、小学生500円
    <休日>大人(18歳以上)1,100円、中・高校生900円、小学生550円
アクセス東京都墨田区押上1-1-2
駐車場収容台数645台。
30分350円(最大料金設定はなし)
公式サイトhttps://www.tokyo-skytree.jp/

東京タワー

東京タワー

日本で古くからある東京のシンボル、東京タワー。

1958年に開業し、今もなお多くの国民や外国人の方の観光スポットとして親しまれ、総合電波塔としての役割を担っています。

真っ赤な鉄骨の圧倒的な存在感は唯一無二。スカイツリーとは違って館内にはソラマチほどの施設はありませんが、昔からの造りそのままが残されているのはとても珍しいのではないでしょうか。

車を走らせて東京タワーの真下まで来てみると、複雑に組まれた鉄骨の脚が広がっています。そこにライトアップが加わり息を呑む美しさを体感できます。

営業日年中無休(臨時休業日がまれにあることがあります)
営業時間【メインデッキ】9時〜22時半(最終入場22時)
【トップデッキツアー】9時〜22時15分(最終入場21時45分)
入場料【メインデッキ】
大人1,200円、高校生1,000円、子供(小中学生)700円、幼児(4歳以上)700円
【トップデッキツアー(150m &250m)】
大人3,000円、高校生2,800円、子供(小中学生)2,000円、幼児(4歳以上)1,400円
アクセス東京都港区芝公園4丁目2−8
駐車場隣接の地上駐車場と地下駐車場あり。
最初の1時間 600円。以降30分毎に300円追加。
公式サイトhttps://www.tokyotower.co.jp/

東京駅KITTE展望台

東京駅周辺

東京駅は高層ビルが立ち並び、夜はその灯りでキラキラとした景色が広がっています。

東京駅周辺を車をゆっくり走らせるだけで素敵なドライブになることは間違いありません。

東京駅

車を停めて景色を眺めるなら、KITTE内にあるKITTEガーデン展望台がおすすめです。

吹き抜けになっているのでガラス越しではなく肉眼そのままで東京の景色・夜景をまるごと楽しむことができます。しかも入場料金もかかりません。

駅前を行き来するタクシーの姿や丸の内のオフィス群の景色は圧巻です。
土日よりも平日の夜の方がオフィスのライトが多いので、平日に行くことをおすすめします。

営業時間11:00〜23:00(日・ 祝 11:00〜22:00)  ※天候により閉鎖する場合あり
アクセス東京都千代田区
駐車場駅周辺に複数あり。
最初の10分 110円、20分 220円、30分 330円 以降30分単位で料金を加算
1時間 650円 12時間30分〜24時間まで 8,000円
以下のサイトで空車情報が見れます。
https://parking.yaechika.com/
公式サイトhttp://yakei-isan.jp/spot/detail.php?id=75

六本木周辺

六本木ヒルズ

六本木周辺は夜ドライブするだけでビル灯りが美しくロマンチックです。

また、六本木ヒルズ内には東京シティビュースカイデッキという展望台があり、写真はそこからの眺めです。(現在展望台は休業中です)

東京ミッドタウンでも時期によってはイルミネーションなどがあり、散策するだけで優雅な夜を過ごせることでしょう。

アクセス東京都港区六本木六丁目
駐車場六本木ヒルズ内:30分300円円、最大料金は24時間で3,000円
東京ミッドタウン内:収容台数390台。10分ごとに100円

都内郊外でドライブするならここ!

湘南・江ノ島(神奈川県)

江ノ島

都内からサッと行けて満足感の高いドライブ先は湘南・江ノ島です。

昼間は海沿いをドライブして江ノ島で散策や食べ歩きをし、夕方は沈む太陽を海で眺めて暗くなった後街の光をバックに車を走らせて帰るのがおすすめコースです。

ゆらゆらとする波を見たり、響く波音を聞きながら浜辺を歩くだけで随分と遠くまで来たような感覚になります。

アクセス神奈川県藤沢市江の島
駐車場複数あり。以下のサイトで空車状況が確認できます。
https://www.s-n-p.jp/
公式サイトhttps://www.fujisawa-kanko.jp/spot/enoshima/

東京ドイツ村(千葉県)

東京ドイツ村

「千葉にあるけど東京ドイツ村」で名前が知られている、イルミネーションが有名な花と緑のテーマパークです。

都内から車で約1時間半とドライブするのにちょうど良い距離です。
大きな広場やヨーロピアンなガーデン、子供の遊具施設、子供用の動物園など家族連れにはぴったりの観光スポットです。

釣り堀やパターゴルフなどもあるのでお父さんも一緒に楽しめます。

営業日年中無休(まれに臨時休業日あり)
営業時間9:30~20:00( 最終入園19:30)
入園料季節によって料金の変動あり。
大人 800円〜1,000円
小人(4歳〜小学生) 400円
アクセス千葉県袖ケ浦市永吉419
駐車場1,000円〜3,000円(季節によって変動あり)
公式サイトhttps://t-doitsumura.co.jp/

長瀞岩畳(埼玉県)

長瀞岩畳

都内から車で約1時間半。埼玉県長瀞にある岩畳へのドライブもおすすめです。

荒川の両岸が国指定の名勝・天然記念物となっています。
隆起した岩が畳のように敷かれているように見えるので岩畳と言われています。
人工的なものではなく、荒川の水流で長い年月をかけてできたもので自然の力強さを感じられる場所となっています。

長瀞では食べ歩きができますし、特に荒川でのライン下りは人気アクティビティ!長瀞に行った時にはぜひやってみてほしいですね。

アクセス秩父郡長瀞町大字長瀞529-2
駐車場周辺に有料駐車場あり。
公式サイトhttps://www.chichibu-geo.com/geosite/geosite17/

日光東照宮

日光東照宮

日光は山に囲まれた自然豊かなエリアです。日光の中でも日光東照宮はぜひ一度は足を運んでみてほしい場所です。
小学生の修学旅行の場として人気なのでもしかしたら行ったことがある人も多いかもしれません。

日光東照宮では徳川家康の霊をまつっており、陽明門に施される豪華絢爛な装飾は圧巻の美です。

子供の頃に見るのと大人になってから見るのでは印象が大きく異なります。建物ひとつひとつを細かく見ていくと手の込んだ建築美に驚かされるかもしれません。

拝観日年中無休
拝観時間4月1日 ~ 10月31日:9時〜17時
11月1日 ~ 3月31日:9時〜16時
拝観料大人・高校生:1,300円
小中学生:450円
アクセス栃木県日光市山内2301
駐車場収容台数200台。普通車600円
公式サイトhttps://www.toshogu.jp/

まとめ

以上、都内・都内近郊で楽しめるドライブコースをご紹介しました。

土日や祝日はレンタカーなどは早めに予約をしておきましょう。また、都内は駐車場料金が高いのであらかじめ料金は確認しておきましょう。

それでは楽しいドライブを!

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