横浜FC“オフィシャルパートナー”を望んだワケ
私が代表を務めますスペシャルワン株式会社は、横浜FCオフィシャルパートナーとして、2024シーズンも明るく強く応援します。
改めましてヒトグラフにお越しの皆様、横浜FCファンの皆様、数ある情報サイトから目にとめて頂きありがとうございます。スペシャルワン代表取締役、そして、こちらのヒトグラフを運営する(株)グラフィー代表の田村です。
つい先ほど、横浜FC様よりプレスリリースとなりましたので、改めて皆様にご挨拶と、スペシャルワンはどういう会社でパートナーにはどういう経緯で?という疑問が少しでも解消できればと思い、この記事を書いております。
是非、通勤時やお昼休憩などお時間ある際に読んで頂けると嬉しいです。
スペシャルワンという会社について
スペシャルワンは主に自動車に特化した、防錆塗料の開発·製造·販売を日本全国に展開し、仙台では直営の施工ショップを運営しております。お車が好きな方は、ラストムーン、タフコート、デニトロールといった防錆ブランド名を耳にした事があるのではないでしょうか。
という、会話の入りですと、首都圏にお住いの方々は「聞いたことない」や「知らない」とすぐにリアクションすると思います。
そこなんです!私がオフィシャルパートナーに成りたかった理由がまさに、そこです!
防錆需要は東北エリア以外にも
車が錆びると考える人、錆びた経験のある人、錆びた車を見たと記憶している人。そのような方々は、圧倒的に首都圏に少ないのです。
事実、弊社のお客様は東北·北海道·離島·沿岸部に多いです。つまりこれは、車の防錆需要がそのエリアに多い事を表しています。需要がないところにビジネスは成り立ちませんので、自ずと首都圏には我々のお客様が少ないとなってしまいます。
では、首都圏にお住まいの方が乗る車は錆びないのか?
東北と比較すると、錆びにくいです。が、シチュエーションによっては錆び始めます。代表的な例を一つ挙げると、
◎冬期間、積雪地域へ車で行く方
スキー、スノーボード、樹氷の見学などなど目的は様々ですが、積雪地方へ車で行かれる方は高速道路や一般道に撒かれている「融雪剤」が車に付着し、錆のきっかけとなります。
雪の後のあのボディーが白くなる現象は誰もが嫌になり、洗車します。その洗車の時、車の底面(下廻り)までは洗車しない方が多いです。だから、融雪剤が残ってしまい、錆が進行していきます。
対応策としては、帰ってきたらボディーだけでなく底面(下廻り)も洗車して、融雪剤を残さず除去しましょう。
このように、首都圏にお住まいであっても、年に数回のチャンスで大切で高価な車が錆はじめ、気付いた時には修理費用が大きくかかってしまう事もあります。
冬が終わり、暖かい春までもう少しですが、横浜FCが首位でむかえる38試合目は11月です。歓喜に沸きそれどころではないと理解できますが、錆への意識をもう一度もって頂き、快適で長いカーライフを過ごして頂きたいです。
モウリーニョ監督の「I am a special one」の言葉からヒントを得る
実は、昨年の後半から横浜FCのパートナーにならせて頂きました。
“スペシャルワン”という社名から連想するのは、サッカーファンならば勿論モウリーニョ監督。ゲキサカさんにも取り上げて頂きました。ありがとうございます。その見出しが「横浜FC、スペシャルワンと契約」というようなものでしたので「え!!!モウリーニョが監督になるの!?」みたいな驚きとソワソワもあり、紛らわしい社名になっていますが、この社名はモウリーニョ監督の発言から採用しています。
10歳の時、初めて三ッ沢競技場に選手権を見に行きました。試合観戦に飽きてしまい、今の三ッ沢横丁辺りでずっとボールを蹴ってました。サッカー部に入った経験はないですが、いつでも空き地でしている風なサッカーが好きでした。
会社を経営するようになり、人との関わり方が変わり、人と人の関係性に興味が湧きました。その興味とサッカーという入り口があった私は、監督が持つ能力を勉強したくなり、モウリーニョ氏を知りました。
モウリーニョ氏が得意としたのは、人の心に触れる人心掌握スキルであり、個性の強いプレーヤー達をまとめる力とはどういうものなのか知りたく、彼の本を読みました。私なりにそこで感じ取ったことは、対する人へのコミュニケーションスキルやマネージメント能力もさることながら、一番重要かつ強く持っていなければならない事は「自信」なのだと理解しました。
その自信がよく表れている言葉こそ「I am a special one」 この自信を、私を始めとする社員全員が持てるようになれば、会社は最高の状態になり、より良いサービスを提供出来ると信じ願いを込め2019年、社名をスペシャルワンに変更しました。
地元横浜のサッカークラブ 横浜FCを応援したい
私は生まれも育ちも横浜です。小中高と学校も横浜でした。会社も横浜にあり、自宅も横浜です。
会社代表として15年経過し、様々なピースが揃った今だからこそできるチャレンジをしたく、地元のサッカークラブをパートナーとして応援しようと決意しました。
横浜FCクラブスタッフの方々は、いつも熱い気持ちをクラブに持ち、サポーターやチームの事を考えているように見受けられます。ビッグクラブのようにはいかない事も多々あるとは聞いていますが、出来る限り胸を張って取り組む姿勢に何度も心を打たれとても応援したくなります。いつも試合運営を支えるゲームスチュワード(GS)さんやインターンシップの皆さん、戦うステージを作る働きは感謝しかありませんし、もっと知りたくなります。
今シーズンのJ2リーグは既に3試合を消化し、負けなしの勝ち点5。前節山形戦で初勝利をホームで達成し、勢いそのままに栃木SCとのアウェー戦へ。ケガでの離脱が気になりますが、長いシーズンとカップ戦を戦い抜くには一人でも多くの戦力がチームに存在することが大切だと思いますので、出場した選手の自信あるプレーを見たいです。私も、少なくとも三ッ沢でのホームゲームはスタンド観戦し勝てると自信もって応援したいと思います。(フリ丸のユニ着てます!)
最後に
乱筆乱文、失礼いたしました。最後までお読み頂きありがとうございます。
これを機会に、是非スペシャルワンのホームページを見て頂けると幸いです。ご自身の車やお勤め先の車が錆びていないか、錆びてしまっては嫌だな、などと考えて頂けると更に嬉しいです。
どのような些細な質問でも構いませんので、何なりとご連絡ください。XのDMを開放しております。
- 田村のX:@nori_tamura33
- スペシャルワンのX:@specialoneinc
- スペシャルワン仙台の公式サイト:https://sendai-specialoneinc.jp/
- パートナー契約更新について:https://yokohamafc.com/2024/03/12/2024partner_specialone/
ありがとうございました。スペシャルワンは横浜FCを応援しています。