
横浜FCオフィシャルパートナー契約を更新、横浜FCってどんなクラブ?
この度、スペシャルワン株式会社は、サッカーJ1リーグで戦う横浜FCとのオフィシャルパートナー契約を更新いたしました。
昨シーズン、横浜FCはJ2降格という苦境に立たされながらも、「1年でのJ1復帰」という目標を掲げ、見事に達成。その揺るぎない信念と、目標達成に向けた並々ならぬ実行力に、私たちは深く感銘を受けました。
さらに、横浜FCは既にJ1での戦いを見据えて、日々チームの強化に励んでいらっしゃいます。その先見性と実行力は、私たちスペシャルワン株式会社にとっても、大きな刺激となっています。
私たちも横浜FCの皆様と共に、常に高みを目指し、社会における存在意義を追求していく所存です。
今後も、皆様と共に夢と感動を分かち合えるよう、全力で取り組んでまいります。引き続き、ご支援ご愛顧を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
横浜FCとの出会い
横浜の空を焦がす青い炎、それは横浜FCの情熱的なプレースタイルそのもの。
見る者の心を鷲掴みにし、スタジアムを熱狂の渦へと変貌させます。私たちスペシャルワン株式会社が、この魅力溢れるクラブとオフィシャルパートナー契約を締結したのは、単に同じ横浜に拠点を置く企業として地元を応援したいという気持ちだけではありません。
実は、弊社社長自身が横浜生まれ、横浜育ち。幼少の頃からボールを追いかけ続け、その足はいつしか地元のクラブ、横浜FCへと向かっていました。社長にとって、横浜FCのサポーターになることは自然な流れでした。
横浜FCの歴史は、決して平坦な道のりではありません。J1とJ2を行き来する、その波瀾万丈な軌跡こそが、多くのサポーターを惹きつけてやまない理由の一つでしょう。強すぎるわけではない。しかし、常に勝利を目指し、ひたむきに努力を重ねる選手たちの姿は、見る者の胸を熱くし、感動を与えてくれます。
2024年、横浜FCは再びJ1の舞台へと舞い戻りました。スタジアムを埋め尽くすサポーターの歓喜の声、選手たちの目に光る涙。その光景は、まさにスポーツの持つ力を体現していました。苦難を乗り越え、再び頂点を目指す彼らの姿は、私たちに勇気と希望を与えてくれます。
横浜FCの基本情報

写真参照:横浜FC公式サイト
横浜FCは、日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)に所属する、神奈川県横浜市をホームタウンとするクラブです。その熱き戦いの舞台は、緑豊かな丘の上に佇むニッパツ三ツ沢球技場。試合当日ともなれば、老若男女問わず多くのサポーターが駆けつけ、スタジアムは熱狂的な歓声と興奮に包まれます。
横浜FCのクラブ旗は、白、水色、青の三色で構成されています。白は雲、水色は青空、そして青はを表していて、横浜の海・空・雲を表しているのではないでしょうか。
クラブカラーである青と白は、単なるチームのシンボルカラーではありません。HAMABLUE( 空色 )と呼ばれ、多くのサポーターに愛されてきています。チームTシャツはもちろん、選手を乗せて戦いの地へ向かう専用バス、さらにはスタジアムを彩るフラッグやバナーまで、あらゆるものがこのHAMABLUE( 空色 )で染め上げられています。
また、クラブのエンブレムには、不死鳥と呼ばれている、フェニックスが描かれています。これは、消滅したフリューゲルスの意志を受け継ぎ、新たなクラブとして再生した横浜FCの象徴です。マークの上部にある青いリボンは、横浜フリューゲルスの存続活動において、「青い翼運動」としてサポーターたちが身につけていた、青いリボンに由来しています。
横浜FCは、単に勝利を目指すだけでなく、地域社会への貢献活動にも積極的に取り組んでいます。
スタジアムに響き渡るサポーターの熱い声援、選手たちのひたむきなプレー、そして地域への深い愛情。これらすべてが一体となり、横浜FCという唯一無二のクラブを形作っています。
ぜひ一度、ニッパツ三ツ沢球技場へ足を運び、横浜FCの魅力を体感してください。そこには、言葉では伝えきれない感動と興奮が待っています。
参照:クラブ公式サイト
クラブの歴史と誕生の背景
横浜FCは1998年12月25日に設立されました。その設立は、前身である横浜フリューゲルスが横浜マリノス(現・横浜F・マリノス)と合併し消滅したことから始まります。
1998年12月には、クラブ運営会社となる株式会社横浜フリエスポーツクラブが設立され、翌1999年1月には日本プロスポーツ史上初のサポーター主導によるクラブ、横浜FCが誕生しました。
横浜FCグッズ
横浜FCは様々なグッズを展開しています。
弊社スペシャルワン株式会社の社長も実際に手にしているので、ご紹介いたします。
完成🤩 pic.twitter.com/3uGkItrKC8
— Norimasa | ヒトグラフ (@nori_tamura33) December 31, 2024
最高級の最高グッズが届きました🥰
— Norimasa | ヒトグラフ (@nori_tamura33) January 23, 2025
観賞用と…きっともったいなくて観賞用✖️2になると思う😂@StyleT841 #yokohamafc pic.twitter.com/kMKkjeRm2S
横浜FCのオフィシャルパートナーとして、コラボTシャツも作成されています。弊社以外のパートナーさんももちろん記載がありますが、弊社は堂々の真ん中にプリントして頂いております。
横浜FCオンラインストア
横浜FCの公式オンラインストアでは、最新のグッズ情報や限定アイテムが豊富に揃っています。
- ユニフォーム
- アパレルグッズ(Tシャツ、パーカーなど)
- タオル、リストバンド
- キーホルダー、アクセサリー
- 観戦グッズ(フラッグ、メガホンなど)
横浜FCオンラインストア:https://yokohamafc.shop/
J.LEAGUE ONLINE STORE
Jリーグオンラインストアでも、横浜FCの公式グッズを購入できます。横浜FCのカテゴリーページでは、さまざまなグッズが取り扱われています。
J.LEAGUE ONLINE STORE:https://store.jleague.jp/club/yokohamafc/
また、試合開催日には、スタジアムのグッズ売店でも様々なグッズが販売されます。これらのオンラインストアやスタジアム売店で、お好みのグッズを見つけて、横浜FCを応援しましょう。
横浜FCのキャラクターフリ丸

写真参照:横浜FC公式サイト
横浜FCのマスコットキャラクター「フリ丸」(ふりまる)は、Jリーグ・横浜FCの公式マスコットキャラクターで、クラブの象徴的な存在です。
プロフィール
- 名前:フリ丸(ふりまる)
- 誕生日:横浜FC創立10周年記念日に誕生
- 正体:宇宙人
- 背番号:99
- 存在:熱い想いを守り続ける不死鳥の使者として誕生
- 性別:不明
- 特徴:カモメのようなくちばしと目
フリ丸の人気
フリ丸は、Jリーグマスコット総選挙にも毎年参加しており、ファンの間で高い人気を誇っています。特に横浜フリューゲルスの魂を継ぐキャラクターとして、横浜FCサポーターから愛されています。このJリーグマスコット総選挙は2023年が最後でした。フリ丸は23位にランクインしています!
フリ丸は、横浜FCのシンボルであり、クラブの歴史やファンの思いを受け継ぐ存在です。近未来の宇宙デザインながら、愛嬌のあるキャラクター性で、多くの人に親しまれています。横浜FCの試合やイベントで見かけたら、ぜひフリ丸と触れ合ってみてください!
よっしゃーー!ビッグW✨
— Norimasa | ヒトグラフ (@nori_tamura33) September 15, 2024
なっかなかピリッとしない展開が続いてましたが、終盤にキャプテンガブのドンっ!
最高です😆
フリ丸の手を狙ったガチャは外れましたが、どれもカワ🥰🥰#横浜FC甲府 #yokohamafc pic.twitter.com/lKECtV24Gv
ホームスタジアム ニッパツ三ツ沢球技場
横浜FCのホームスタジアム、「ニッパツ三ツ沢球技場」。約15,000人収容と、Jリーグのスタジアムの中では比較的小規模ながら、その熱気と一体感は他の追随を許しません。
サポーターとの距離が近い、臨場感あふれる空間
ピッチと観客席の距離が非常に近く、選手たちの息遣いやボールの音、そして熱いプレーを間近で体感できます。選手とサポーターが一体となり、勝利を目指す熱狂的な雰囲気は、まさにニッパツ三ツ沢球技場ならではの魅力です。
雨の日もまた、特別な体験
屋根がないため、雨の日の観戦はカッパが必須です。しかし、雨に濡れながらも選手たちを応援する一体感は、普段とはまた違った特別な体験となるでしょう。雨音さえも、サポーターの熱い声援にかき消されるほどです。
スタジアムを彩る、多彩なグルメとイベント
スタジアム周辺には、横浜ならではのグルメを楽しめる売店が多数出店しています。試合前やハーフタイムには、美味しい食事を楽しみながら、サポーター同士の交流を深めることができます。また、試合日には様々なイベントが開催され、子供から大人まで楽しめます。
有名選手とレジェンド選手たち
横浜FCは、多くのレジェンドがクラブの歴史を築いてきました。ここでは、その中でも特に印象深い選手を紹介します。
三浦知良(Kazuyoshi Miura / カズ)
- 在籍期間: 2005年〜2022年(その後海外レンタルなどで活動継続)
- ポジション: FW(フォワード)
- 背番号: 11
横浜FCといえば、元日本代表の三浦知良(カズ)選手の所属が長く続いたことで知られています。50歳を超えてもピッチに立つ姿は、多くのファンに感動を与えました。
「キング・カズ」の愛称で知られる三浦知良は、横浜FCの象徴的な存在です。50歳を超えてもJリーグのピッチに立ち続け、2020年にはJ1最年長出場記録を樹立しました。カズはプレーだけでなく、そのプロ意識や姿勢でクラブの後輩選手たちに大きな影響を与えました。
南雄太(Yuta Minami)
- 在籍期間: 2010年〜2019年
- ポジション: GK(ゴールキーパー)
- 背番号: 1
横浜FCのゴールマウスを長年守り続けた守護神・南雄太。安定感のあるセービングとリーダーシップで、J1昇格(2019年)にも大きく貢献しました。彼の存在は、横浜FCの堅守を象徴するものでした。
中村俊輔(Shunsuke Nakamura)
- 在籍期間: 2019年〜2022年
- ポジション: MF(ミッドフィールダー)
- 背番号: 46
元日本代表で、卓越したフリーキックの名手として知られる中村俊輔は、キャリア終盤を横浜FCで過ごしました。その経験と視野の広さでチームの中核を担い、若手の育成にも尽力しました。
小村徳男(Norio Omura)
- 在籍期間: 2002年〜2004年
- ポジション: DF(ディフェンダー)
横浜F・マリノスから移籍した小村は、経験豊かなセンターバックとしてディフェンスラインを支えました。J1昇格を目指すチームのリーダー的存在として、多くの試合で体を張った守備を見せました。
横浜FCのこれから
横浜FCは、これまで幾多の困難を乗り越え、その度に逞しく成長してきました。市民の熱い想いを胸に、常に挑戦者の姿勢を貫き、新たな歴史を切り拓いてきたのです。
これからも横浜FCは、地域と共に歩み、夢と感動を分かち合う存在であり続けます。選手たちは、常に勝利を目指し、ひたむきに努力を重ねるでしょう。サポーターは、熱い声援を送り続け、クラブを支え続けます。
横浜FCの未来は、無限の可能性に満ちています。クラブに関わるすべての人が力を合わせ、新たな歴史を刻んでいくことでしょう。
これからも横浜FCは、常に進化し続け、私たちに夢と感動を与え続けてくれるはずです。共に、横浜FCの未来を応援していきましょう。